WADAI誌面での初のWADAIモデル独占インタビュー企画。初の試みとして7/17~8/20に開催された投票審査でのオーディションで見事1位に輝いた心菜と、アパレルブランドを展開しながらモデル活動も行っているfuka。WADAIモデルの中でも波に乗っている噂の2人の心中を知られるのはここだけです!
fukaの記事はこちらからチェック
https://wadai-mg.com/archives/wadai/interview03_fuka
撮影はいかがでしたか?
モデル活動はまだ2年目ですが、1年前に比べると、現場で一緒になったモデルさんとお話出来る共通の話題が増えていたり、ヘアメイクさんに自分の好みのスタイルを伝えることが出来たり、カメラマンさんに「上手だね」と褒めて貰えたり。小さなことかもしれませんが、それぞれの出来事に自分の成長を感じてとても楽しかったし、嬉しかったです!
WADAIモデルとして活躍されている心菜さんですが、今どんなことを感じていますか?
私は、モデル活動はミスコンに出場したことがきっかけで、アナウンサーになるために経験を積みたいと思い、始めました。その時は正直、こんなにも全力でモデルをすると思っていなかったです。この業界で、自分の見たことのない景色がたくさんで、色々な感情を知ることが出来て、気付けば周りの人に猪突猛進すぎると言われるくらい真っ直ぐになっていました。事務所や、多くのモデル、そして多くのリスナーさんやファンの方と一緒に「WADAI」という雑誌をゼロから創り上げてきて、今もこうして大きくなりつつあるWADAIに掲載されているのがとても嬉しいです!もっとたくさんの人に知ってもらい、手に取ってもらって、WADAIを通して少しでも多くの人を勇気づけることが出来たらいいなと思っています!
悩みや葛藤を感じたときに、どう向き合うことが多いですか?
まずは何に対して悩んでいるのかを明確にするために自分が思うままに紙に気持ちを書きます。その後、整理して相談をするように心がけています。もともと、人に相談するのはすごく苦手だったのですが、この活動を始めてからは、1人では解決できない問題も多くなり人に相談できるようになりました。特にマネージャーに報連相(報告、連絡、相談)することによって常に自分の明確な目標に向かって走り続けることが出来るし、昔からの周りが見えずに無理しすぎてしまう癖を治せています。活動していく中での悔しい気持ちや悲しい気持ち、それ以上の嬉しい気持ちや楽しい気持ちも全部共有しているので、以前より毎日が明るくなりました。自分を発信するというのは私にとって初挑戦なので、たくさん悩むし、葛藤します。それでも大事なのは「夢を忘れないこと」です。最終目標を明らかにし続けることで心が折れそうになっても、絶対に夢を叶えるという強い思いが私をまた立ち上がらせてくれます!
将来に対してどんなイメージを持っていますか?
私は、小学4年生の頃に校外学習であるテレビ局に行ったことがきっかけで「アナウンサー」を目指すようになりました。そこから夢が変わることはなく、今も大学でアナウンサーになるための勉強をしています。モデルの活動をしていく中で「言霊」の大きさを感じ、夢を言い続け、追い続け、発信し続けることを絶対にやめてはいけないなと思ってます。